横浜のゴスペルクワイア YCCゴスペルラヴァーズmamaの日記♪

きょうは久しぶりに晴れたので
朝一番、ゴミ捨てのついでに、雑草を取ろうと庭に出た・・

この時期には咲いている筈の、菖蒲がない

もうすぐ咲くはずだったアガパンサスの
蕾も・・たったのひとつも・・ない

うちの庭にはもったいないくらい立派な菖蒲と
白い垣根から顔を出して揺れるアガパンサスが
毎年の楽しみだったのに・・

昨年、根こそぎヤラれた・・
「マルガリータの悲劇」(丸刈り残酷物語)を思い出し
改めて、「喪失」の現実に
低血圧の私の血も、勢いよく逆流したかと思ったら
冷たーく凹凹凹凹

雑草抜き 無理です・・退散!

花でさえこうなんだから
大事な人をなくしたら・・
どんなに辛いことか
急に奪われたらどんなに悔しいか

いろんなニュースや身近な人たちの悲しみに
ほんの少ーしだけ近づいて・・切ない朝でした。


2008.05.06 / Top↑
きょう(5日)は、夕方から、5月~7月のライブの打ち合わせを
しました。

曲や構成など・・トントン決まることもあれば、
煮詰まって沈黙・・重苦しい空気が流れ・・
意見交換か、果し合いか!?(笑) 緊迫の状況に至ることも あります。

お客様に、聞き応え見応えのある、GOSPEL LIVEを届けたいし
できれば、メンバーにとって楽しいモノ、有意義なモノにしたい!!
JESUSに最高の賛美を捧げたい!!

真剣だから、熱くなります。

7月のライブの構成の一部は、当初の予定を、変更したことで、
振り出しに戻り・・
きょうは、かなり時間を掛けたけれど、納得がいかず持ち越しに・・・

夜中になっても気になって、なかなか寝られず、
ノートを広げて、メンバーひとりひとりのお顔を思い浮かべながら
頭を抱えてマス。

ラフな方向性が決まったら、時間配分からマイクの位置まで、
細部をしっかり詰めてくれるのはK氏、音楽指導はS氏
その苦労は、計り知れない ホントありがたい!!

この根っこがあってこそ、ライブっていう大輪の花が綺麗に咲くんだよね。
感謝!
生みの苦しみがしばらく続きそうだけど、頑張りましょう。

2008.05.06 / Top↑
きょうは、聖書研究会のあと、
親しい愉快な仲間達が誕生パーティを開いてくれました。

昨日も立派なケーキをいただいたので、きょうは健康のため小ぶりのケーキです。

蝋燭を吹き消して、明かりがついて、浮かんできたケーキには・・・
このなんとも芸術的なプレート!!
ケーキ

集まってくれた人のうち誰かが書いてくれたのかと思いきや
なんとお店のオバサンの作品とのこと
横から見ると、立体オブジェ・・字が跳ねて、スワンのようになってる・・・ケーキのプレート


オバサンは、「このお名前でいいですネ」とか確認ナシで
すぐ蓋をして渡してくれたとか・・

バイトの若い学生さんが初めて書いたプレートなら可愛げもありますが
オバサンと聞くと、なんだか血文字のようにも見えてくる・・(笑)

今頃「クレームが来たらどうしよう・・・」とヒヤヒヤしてるかな・・なんて
オバサンをサカナに多いに盛り上がりました。
そういう意味でも、「おいしい」ケーキでした。

祝ってくださったみなさん ありがとうございました!!プレゼント大事にします。
またきょう、お電話やメールを下さった皆さん、本当にありがとうございました!!!

健康な一年・・それがわたしの課題です。頑張ります。
2008.05.05 / Top↑
きょうは、練習日 

新曲練習の後、5つのじゃんけんチームに分れて
オケつきとアカペラの2曲ずつの突然ミニライブで遊びました!

その後、毎年恒例ゴールデン食べよう会
メンバーの皆さんが食べ物を持ち寄って、ご馳走と歌と笑いの
楽しいパーティです。

そこで、きょうは、サプライズの重大発表!

メンバーのMさん、今月ご結婚、そして秋には赤ちゃんが・・
私の誕生日もお祝いしてもらって
めでたい3連発になりました!!

皆さん本当にありがとうございました!!
感謝してもしきれません・・・・

乾杯!歌歌歌!そしてビデオで先週のライブや、
今までのライブを振り返り・・
楽しい夜は更け・・・

今年も幸せに誕生日がやってきました。
ありがとう
2008.05.04 / Top↑
きょうは、金曜日 5月の初練習でした♪
人数は少なかったけれど、楽しかったデス。

久しぶりに、新曲やHallelujahを歌いました。

練習後は、Gospel Nowのビデオを見て凹んだり笑ったり・・・

明日は練習の後、『食べよう会』です。晴れるといいな♪
2008.05.02 / Top↑
ゴスペルNOWに来て下さった方から
「最後の曲のCD・YCCゴスペルラヴァーズが歌ってるのがほしい!」と
言っていただきました・・嬉しい

この曲は、Kirk Franklinカーク・フランクリンの「Lean On Me」
随分前から、ユニットや全体で歌っていましたが、

昨年暮れあたりから、この曲と私達の間にピッタリ来る何かが生まれ、
最近一押しのハマリ曲になりました。

Kirk Franklinの曲はセンスが良くて、歌詞は、現実の世界を見つめ、
真っ直ぐで、しかも詩的な、彼自身の言葉で書いたGOSPEL

その代表曲にも挙げられる「Lean On Me」は、元曲では

「これは、父親のいない子供のために。住む場所のない男のために。
そして、エイズに苦しむ小さな男の子のために・・」
という語りかけから始まって

悲惨な現実を描き、サビで

「私はここにいる
心配しなくていいんだよ。
私は知っている。
あなたの「涙」を知っているよ
呼べば、すぐに駆けつけ、
落ちたら引き上げる

さあ私の肩に寄り掛かっていいんだよ
 私に頼っていいんだよ」

 と温かく強い・・信頼に値するJesusの愛を歌っています。

Kirk Franklinは、若い母親に捨てられ、大叔母さんに引き取られ
教会で音楽に触れて才能を開花させながら成長しますが、
一方でダンスホールに入り浸り『不良』って言われるようなことは
片っ端からやりまくる・・
そんな中で、親しい友人の死を経験したり、
教会で自分のピアノで救われた!と言ってくれた人がいたり・・

彼は、神様のもとに立ち返り、音楽で神様の栄光を表すことに
人生を捧げ、しっかりと歩み始めます。
その音楽性とセンスと茶目っ気は、ゴスペル界ではもちろん
ゴスペルという枠を飛び越えて世界中に・・・


私達のクワイアではこの曲のソロを男女2人で歌ってます。

男性のKさんは、カークと同世代(カークは今年38歳)で、
カークがアメリカでやんちゃしてる頃、
彼も日本で相当なモンだったらしい!?

女性のSさんは 生まれた時から教会に通い、その中で育ち、
小学校から礼拝の奏楽を・・でもそれゆえの・・葛藤が・・

この二人を足せばカークになる???(笑)

それぞれの道は違うけど、その歩みの中でJesusと出会い、
この歌詞の意味を実感して歌っています。

クワイアも、はじめは、ここをこう歌わなきゃいけない・・と
気負っていましたが、この頃は、心を打つものに、導かれて
素直に歌ってるような気がします。

私達の気持ちが散漫だと雑になるし、慢心すると押し付けがましくなる・・
とっても素敵な曲だから、心を神様に向けて、よりひたむきに、
心を合わせて歌いたい。

技術的にはまだまだのところがいっぱいなんですけど、
とにかく大事に歌っていきたいと思います。

2008.05.01 / Top↑