横浜のゴスペルクワイア YCCゴスペルラヴァーズmamaの日記♪

4/20(土)みなとみらいのクイーンズサークルで開催される
「おぎゃー献金愛のコンサート」の志保コーナーの練習です。
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このあと、3人で8月の夏ライブでサークルさんが歌う曲を、
歌ってみました。
知ってる曲だけど、パート分けして歌ったのは初めて。
こりゃ一筋縄ではいかない感じ!
「パート音がブラックゴスペルより讃美歌寄りで、予想通りに
流れないぞー。」「きゃー 高い1音が出なーい!」なんて、
大騒ぎ!?(笑)最初の難関を乗り越えたら大丈夫!
今週から練習に臨みまーす。

聖研は、ローマ人への手紙の最終章
いつものメンバーが集いました。

ローマ人への手紙15:1 〜
「私たち力のある者は、力のない人たちの弱さをになうべきです。
自分を喜ばせるべきではありません。私たちはひとりひとり、
隣人を喜ばせ、その徳を高め、その人の益となるようにすべきです。
キリストでさえ、ご自身を喜ばせることはなさらかったのです。
むしろ、「あなたをそしる人々のそしりは、あなたの上にふりかかった」と
書いてあるとおりです。」

力とは?自分を喜ばせるとは?喜びとは?聖書の他の箇所を
紐解きながら、理解を深めました。

パウロが、異邦人伝道のために旅をした苦難多き道程。
パウロは、この手紙の最後に、その使命をまっとうするために、
その働きを支援した信仰者たちに、名前をあげて感謝の言葉を
記しています。

パウロを最後まで支援し続けたアクラとプリスキラ夫婦の
家の教会が、今も現存していて、この家の地下には、
カタコンベ⭐︎地下墓地があります。大迫害の時に信徒たちは、
この地下に潜って、信仰の火を灯し続けました。
牧師がローマでこの家を訪ねた時パンフレットを、
皆で見て、真っ暗な中に書かれた壁画の明るさに
当時の信仰者たちの「希望」を見たような気がしました。
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冊子の表紙です。

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壁画には、埋葬された人や、聖書の物語が描かれています。
右は旧約聖書のダニエル書の、火の中に投げ入れられても燃えなかった
信仰に熱い3人の若者の図

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これは、新約聖書のヨハネの福音書10章11 節
わたしはまた、良い羊飼いです。良い羊飼いは羊のためにはいのちも捨てます。
(ヨハネの福音書 10:11)
また 旧約聖書の23;篇
1 主は私の羊飼い。私は、乏しいことがありません。
2 主は私を緑の牧場に伏させ、いこいの水のほとりに伴われます。
3 主は私のたましいを生き返らせ、御名のために、私を義の道に
導かれます。
が題材と思われます。
2024.03.18 / Top↑