横浜のゴスペルクワイア YCCゴスペルラヴァーズmamaの日記♪

昨日は、菅田の練習の後、近くのファミレスへ。

注文はタブレットで。料理は、ネコ型のロボットが、
運んできて、支払いは、レジに並ばなくても
テーブルに座ったまま、PayPayで支払える。

人手不足解消なのかな?
効率的ではあるけど、制服を着て、忙しく動いていた
ウェイトレスさんが、グンと少なくなって、
何だか、もの足りないような‥‥
「いらっしゃいませー」と元気な声で迎えてくれる
名物おばさんが、もうやめちゃったのか、厨房にいるのか
ちょいと気になりました。

帰ってから、からだを休めて、2時からゴスペルレッスン
3時から聖研でした。
いつもは、10 分前くらいに2階から降りてくる牧師が、
きょうは、始まる時間になっても降りてこない。
牧師はクーラー使わない派。
「暑いのが夏!窓を開けて風を通して、時々水風呂に入って
昼寝をするのが夏の過ごし方。クーラーに慣れたら風邪を引くぞ」
しかし今年の夏はキツイ!「熱中症で倒れてるんじゃないの?」
見に行くと、暑い部屋に敷いたゴザの上でうちわを片手に爆睡中
そういえば仕事がない時は、夜行性!
声をかけると「聖研には出るよーえっ?もう3時?」
というわけで、大遅刻にて参加。

今回の聖書の箇所は、使徒の働き11、12 章
ペテロが幻で見た「異邦人にも神の恵みが注がれている」と
いうことが、具体的な出来事として次々に起こります。
ペテロたち神の御子イエスの十字架、復活による救いを
信じる人々はアンテオケ(アンティオキア)で初めて
キリスト者と呼ばれるようになりました。
12 章には、ヘロデ王によって、捉えられ牢に繋がれているペテロが、
寝ていると、神が遣わした御使いが現れて、足の鎖を解かれ、監視人の
間を通り、番兵のいる戸を抜けて、牢から助け出されるた奇跡のような
出来事が書かれています。
ペテロは、「いま、本当のことがわかった!主は、御使いを遣わして、
私をヘロデの手から、またユダヤ人たちの目論みから救い出して
くださったのだ!」と確信します。
12 使徒の1人ヤコブを殺し、自分に栄光を帰そうとしたヘロデは、
神の使いにより打たれて、虫に喰われて息絶えました。

聖研では、地図を開いたり、年表で確かめながら、ペテロの足跡を追いました。
2023.08.28 / Top↑