きょうの聖書研究会は、使徒の働きの7章
初代教会の執事のような役目を担ったステパノが、
ユダヤ教の議会に、「神とモーセを冒涜している、
聖所と律法に逆らう言葉を語った」と偽証で訴えられ
大祭司に「その通りか?」と聞かれて、語った
ステパノの長い弁明というか説教が記されています。
ステパノは恵みと力とに満ち、人々の間で、すばらしい不思議な
わざとしるしを行っていました。彼は聖霊に満たされてみつかいの
ように輝く顔で、
イスラエルの歴史、父祖の人々のこと、神様はどんな方なのか?
またイスラエル人の罪を、その演説の中で明確に解き明かしました。
あまりに適格で返す言葉もない彼を訴えた人々、群衆たちは
怒りに燃えます。
54 人々はこれを聞いて、はらわたが煮え返る思いで、
ステパノに向かって歯ぎしりした。
55 しかし、聖霊に満たされていたステパノは、天を見つめ、神の栄光と、
神の右に立っておられるイエスとを見て、
56 こう言った。「見なさい。天が開けて、人の子が神の右に立って
おられるのが見えます。」
57 人々は大声で叫びながら、耳をおおい、いっせいにステパノに殺到した。
58 そして彼を町の外に追い出して、石で打ち殺した。証人たちは、
自分たちの着物をサウロという青年の足もとに置いた。
58 そして彼を町の外に追い出して、石で打ち殺した。
証人たちは、自分たちの着物をサウロという青年の足もとに置いた。
59 こうして彼らがステパノに石を投げつけていると、ステパノは主を呼んで、
こう言った。「主イエスよ。私の霊をお受けください。」
60 そして、ひざまずいて、大声でこう叫んだ。
「主よ。この罪を彼らに負わせないでください。」こう言って、眠りについた。
彼の最後は、イエス様のようです。
ステパノは、最初の殉教者、この時、彼の石打ちに賛同していた青年サウロは、
のちに回心したパウロなのです。
初代教会の執事のような役目を担ったステパノが、
ユダヤ教の議会に、「神とモーセを冒涜している、
聖所と律法に逆らう言葉を語った」と偽証で訴えられ
大祭司に「その通りか?」と聞かれて、語った
ステパノの長い弁明というか説教が記されています。
ステパノは恵みと力とに満ち、人々の間で、すばらしい不思議な
わざとしるしを行っていました。彼は聖霊に満たされてみつかいの
ように輝く顔で、
イスラエルの歴史、父祖の人々のこと、神様はどんな方なのか?
またイスラエル人の罪を、その演説の中で明確に解き明かしました。
あまりに適格で返す言葉もない彼を訴えた人々、群衆たちは
怒りに燃えます。
54 人々はこれを聞いて、はらわたが煮え返る思いで、
ステパノに向かって歯ぎしりした。
55 しかし、聖霊に満たされていたステパノは、天を見つめ、神の栄光と、
神の右に立っておられるイエスとを見て、
56 こう言った。「見なさい。天が開けて、人の子が神の右に立って
おられるのが見えます。」
57 人々は大声で叫びながら、耳をおおい、いっせいにステパノに殺到した。
58 そして彼を町の外に追い出して、石で打ち殺した。証人たちは、
自分たちの着物をサウロという青年の足もとに置いた。
58 そして彼を町の外に追い出して、石で打ち殺した。
証人たちは、自分たちの着物をサウロという青年の足もとに置いた。
59 こうして彼らがステパノに石を投げつけていると、ステパノは主を呼んで、
こう言った。「主イエスよ。私の霊をお受けください。」
60 そして、ひざまずいて、大声でこう叫んだ。
「主よ。この罪を彼らに負わせないでください。」こう言って、眠りについた。
彼の最後は、イエス様のようです。
ステパノは、最初の殉教者、この時、彼の石打ちに賛同していた青年サウロは、
のちに回心したパウロなのです。
2023.07.31 / Top↑
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