横浜のゴスペルクワイア YCCゴスペルラヴァーズmamaの日記♪

日曜日は、共に集まり、共に祈り、感謝を込めて
共に賛美を!
恵み深い週の始まりです。

今回の聖研は、イエス様のたとえ話シリーズ
私はぶどうの木 あなたがたはその枝です」 から。

イエス様がこの世にいらした頃の葡萄🍇って?
聖書の中には、葡萄畑、葡萄農園、葡萄踏みなど、
葡萄に関する記述がいろいろ出てきます。
聖書の関連する箇所をも開きながら、
みんなで、イエス様が弟子たちに教えようと語られた、
このたとえ話の意図を読み解いていきました。
時代背景なども考えながら、聖書を注意深く読み、
語り合う時間 視野が広がり有意義です!


ヨハネ15章5節から12 節

わたしはぶどうの木で、あなたがたが枝です。
人がわたしにとどまり、わたしもその人の中にとどまっているなら、
そういう人は多くの実を結びます。
わたしを離れては、あなたがたは何もすることができないからです。


だれでも、もしわたしにとどまっていなければ、枝のように
投げ捨てられて、枯れます。
人々はそれを寄せ集めて火に投げ込むので、それは燃えてしまいます。

あなたがたが私にとどまり、わたしのことばがあなたがたに
とどまるなら、何でも あなたがたのほしいものを求めなさい。
そうすれば、あなたがたのためににそれがかなえられます

あなたがたが多くの実を結び、わたしの弟子となることによって、
わたしの父は栄光をお受けになるのです。
父がわたしを愛されたように、わたしもあなたがたを愛しました。
わたしの愛の中にとどまりなさい。
 
もし あなたがたがわたしの戒めを守るなら、あなたがたは、
わたしの愛にとどまるのです。
それは、わたしがわたしがわたしの父の戒めを守って、
わたしの父の愛の中にとどまっているのと同じです。

わたしがこれらのことを話したのは、
わたしの喜びがあなたがたのうちにあり、あなたがたの喜びが
満たされるためです。
わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合うこと、
これがわたしの戒めです。


(ヨハネ15:5〜12)
2023.03.02 / Top↑