20090203020125
2月に入りましたね。
日曜日は聖書の『伝道者の書』を読みました。
知恵ある王として、財も知もほしいままにしたソロモン王が、『すべては空しい』と
その人生を振り返って、その虚無を語ります。この世の出来事を洞察し、
『順境の日には喜び、逆境の日には反省せよ。これもあれも神のなさること。
それは後のことを人にわからせないためである』など、人々に数々の忠告をして、
最後に『神を恐れよ 神の命令を守れ これが人間にとってすべてである』と
結論づけています。

毎日、新聞やテレビで社会の矛盾、不合理を見せつけられ、健康面や、
日々の歩みの中で、追いつめられ、悲しみや苦悩のうちにある人たちの声を
聞いても、その痛みを和らげてあげる言葉すら見つからない情けない自分を思うと、
『すべては空しい』の気分にもなります。
でも神は私達の想像を絶するほど大きく、広く深く、その愛は完全です。
自分が『神』であるかのように善悪や真偽の判断を下して裁き、その意味を
したり顔で語るなんて愚かなこと。
まず 神様に信頼し、すべてを委ね、感謝したい。

私達が歌っている『Shake The Foundation』の題材になっている、新約聖書の
「使徒の働き」の中のパウロたちは、悪いことをしたわけでもないのに、
利権がらみの嫌がらせ、偽証言で捕らえられ、裸にされて、何回もムチで打たれ、
足かせまではめられました。
…プライドも、体もずたずた。屈辱にまみれ、
明日は殺されるかもしれない状況の中で、彼らは何をしたか…。
悲嘆にくれて泣き叫んだ?神を恨んで自殺した?濡れ衣だ!と切々と訴えた?

…いや、彼らは、神に祈りつつ賛美の歌を歌っていたんだって。
周りの囚人達は、その声に聴き入ってたらしい。
そうしたら大地震Shake The Foundationが起きて、牢が壊れて…扉が開いて
足かせも解けて…  囚人が逃げたと思った看守は自殺しようとしたけど
パウロはそれを止めて『わたしたちはここにいるよ』
そのあとの看守と看守の家族が神様を信じて、やがてパウロたちは釈放される…。

パウロは、コレだけじゃなくて半端じゃない痛い目、辛い目、苦しい目にあって、
裏切り者ってなじられ、疎まれ、殴られ蹴られ、投獄され、そりゃー死んだほうが
マシだろーっていうくらいの辛い経験をした人、もちろんその中で
素晴らしい体験も心温まるエピソードもたくさんあるんだけれど、
人間なんだから、怒る事も、嘆く事も、泣く事も、苦しむことも、落ち込む事も、
目の前真っ暗な日もあったはず。 
それでも 神様に顔を向けて、その愛を信じた。

この時には助かったパウロも、その後も色々あってやがて殉教したと
伝えられてます。
神様との永遠のいのちの約束に、希望を置いて信頼してたから、
どんな状況が訪れようと、死と直面しても落ち着いて祈って讃美し、
そして讃美の中で、確信と喜び、希望に満たされていたんだねー。
これこそ奇跡・・

パウロを愛し導いて希望を与えた神様は、きょうも、いま私達ひとりひとりを愛し
私たちが幼子のようにその愛に飛び込むのを、喜んでしっかり受け止めてくれる。
苦しいときこそ、痛む時こそ、神様に祈り讃美する者でいたいと思います。

『恐れるな。わたしはあなたとともにいる。たじろぐな。
わたしがあなたの神だから。
わたしはあなたを強め、あなたを助け、わたしの義の右の手で、あなたを守る。』   
イザヤ書41章10節

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