横浜のゴスペルクワイア YCCゴスペルラヴァーズmamaの日記♪

きょうは、ギリシャ語で書かれた聖書を、最初に英訳したベーダ・べネラビリス
という人の事を書いた詩を読みました。

ベーダは、7~8世紀のイングランドの聖職者であり、
ギリシャ語の学者、歴史家です。
聖書の原文の真意を伝えようと、死の床で、下半身が冷たくなっても
弟子への口述をやめず、新約聖書のヨハネによる福音書の最後の章を
訳しながら天に召されたそうです。
コレは、歴史的大偉業でした。

私が読んだのは、英語で書かれている文に、センテンスごとに
日本語訳がついているもの。
途中、ギリシャ語の言葉も出てきて難解・・行きつ戻り・・・
聖書の言葉に、GOSPELの歌詞を思い出し、ハッとしたりしながら
読みました。


「外なる人は滅びても、内なる人は日ごとに新しくされていく」
コリント人への手紙Ⅱ4:16

信じたものを信じぬき、燃えて生きたいものです。
2009.01.12 / Top↑
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