横浜のゴスペルクワイア YCCゴスペルラヴァーズmamaの日記♪

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今年の3月31日の発行予定の「ドストエフスキー
神学的視点から読む」を、翻訳された池永先生が
送ってくださいました。
先生の、沢山の著書や、翻訳書には、私にとっては難解な、
専門的なものも多いのですが、内容は難しくても、
わかりやすい的確な言葉で書いてくださるので、
先生に、直接ゆっくりお話ししていただいているような、
温かさや豊かさを感じながら、行きつ戻りつ、なんとか
完読してきました。
ご高齢で病を抱えながらも、また一つ大きなお仕事を
完遂された先生はご立派です。また、この本の共訳の
ご子息には、私の父母の洗礼式、父の葬儀の司式をして
いただき、そのお父様譲りの温かさに感謝、感服して
います。またお二人に会いに行きたいなー。
奇しくも、昨日、父親が30 年くらい前、私たちが教会を
始めた時にくれた手紙を見つけました。
その中に、この真摯な先生の姿、この先生をお手本として
歩むように、いうようなことが書いてありました。
祖父と牧師先生、その息子さんと先生 先生と父
先生と私、私とご子息 先生とご子息と志保
その繋がりは、まさにAmazing Grace
早速、読ませていただきます。
2022.03.22 / Top↑