日曜日の聖書研究の集いでは、旧約聖書イザヤ書を学んでいます。
今月は、ユダ王国がバビロニアに侵攻され、町も神殿破壊されを焼かれ、
民の多くは捕囚された、紀元前597年586 年のバビロン捕囚の
様子、そして苦しんでいた民が、アケメネス朝ペルシャの
キュロス王によって帰還を許され、国を復興、再建する
終末預言と重なる箇所です。
読んでいると、今のロシア、ウクライナの情勢が思い浮かび
ます。速やかな停戦、安心して寝られる日が早く来ることを
心から祈ります。
シオンの悲しむ者たちに
灰のかわりに頭の飾りを
悲しみの代わりに 喜びの油を
憂いの心の代わりに 賛美の外套を!
(イザヤ61:3)
今月は、ユダ王国がバビロニアに侵攻され、町も神殿破壊されを焼かれ、
民の多くは捕囚された、紀元前597年586 年のバビロン捕囚の
様子、そして苦しんでいた民が、アケメネス朝ペルシャの
キュロス王によって帰還を許され、国を復興、再建する
終末預言と重なる箇所です。
読んでいると、今のロシア、ウクライナの情勢が思い浮かび
ます。速やかな停戦、安心して寝られる日が早く来ることを
心から祈ります。
シオンの悲しむ者たちに
灰のかわりに頭の飾りを
悲しみの代わりに 喜びの油を
憂いの心の代わりに 賛美の外套を!
(イザヤ61:3)
2022.03.21 / Top↑
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