長女 瑞穂の詩「ともしび」です。
心のおくに
あいとやさしさのみなもとがあり
それが命のともしびなのだと
聞いたことがある
その光で
世界を照らすことができるよう
明るく燃えよう 高く掲げよう
そう思っていた
風の強い夜に
心のおくをさぐるとき
命のともしびに照らされているのは
わたし自身であったと気づく
だれよりも近いところで
光とぬくもりを受け取って
わたしがそのやさしさに触れていた
だれかにやさしくする ずっと前に
だからわたしがわたしの
あいとやさしさを受け取るのは
当たり前のこと
いつも穏やかにともしびを抱いて
明るい光の中を歩むのは
当たり前のこと
★★★This Little Light Of Mine を思い浮かべて
書いたそうです。
心のおくに
あいとやさしさのみなもとがあり
それが命のともしびなのだと
聞いたことがある
その光で
世界を照らすことができるよう
明るく燃えよう 高く掲げよう
そう思っていた
風の強い夜に
心のおくをさぐるとき
命のともしびに照らされているのは
わたし自身であったと気づく
だれよりも近いところで
光とぬくもりを受け取って
わたしがそのやさしさに触れていた
だれかにやさしくする ずっと前に
だからわたしがわたしの
あいとやさしさを受け取るのは
当たり前のこと
いつも穏やかにともしびを抱いて
明るい光の中を歩むのは
当たり前のこと
★★★This Little Light Of Mine を思い浮かべて
書いたそうです。
2021.12.23 / Top↑
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