横浜のゴスペルクワイア YCCゴスペルラヴァーズmamaの日記♪

気が付いたときには末期がんの知人
「余命なんていう言い方は嫌だな、天命!コレだよ
「手術はもう無理、入院はしない。倒れるまで仕事する!」
それから秋を乗り切って、数日前 入院しちゃいました。

「約束は果たすから!」 

「待ってるから頑張って!」って言ったらいいのか・・・
「無理しないで!」と言っていいのか、
「できたらいいね」って・・・それはそうだけど、言われたほうは
どうなんだろう?
それで、返事はOK!コレに決めた。

今年は心をギューッと締め付けられるようなことが次々と。
Amazing Times♪が、痛む心に寄り添ってくれます。

  伝道者の書三章 
1 天の下では、何事にも定まった時期があり、
 すべての営みには時がある。
2 生まれるのに時があり、死ぬのに時がある。
 植えるのに時があり、植えた物を引き抜くのに時がある。
3 殺すのに時があり、いやすのに時がある。
 くずすのに時があり、建てるのに時がある。
4 泣くのに時があり、ほほえむのに時がある。
 嘆くのに時があり、踊るのに時がある。
5 石を投げ捨てるのに時があり、石を集めるのに時がある。
 抱擁するのに時があり、抱擁をやめるのに時がある。
6 捜すのに時があり、失うのに時がある。保つのに時があり、
 投げ捨てるのに時がある。
7 引き裂くのに時があり、縫い合わせるのに時がある。
 黙っているのに時があり、話をするのに時がある。
8 愛するのに時があり、憎むのに時がある。
 戦うのに時があり、和睦するのに時がある。

9 働く者は労苦して何の益を得よう。
10 私は神が人の子らに与えて労苦させる仕事を見た。
11 神のなさることは、すべて時にかなって美しい。
  神はまた、人の心に永遠を与えられた。しかし人は、
  神が行われるみわざを、初めから終わりまで見きわめることができない。

12 私は知った。人は生きている間に喜び楽しむほか何も良いことがないのを。
13 また、人がみな、食べたり飲んだりし、すべての労苦の中にしあわせを
  見いだすこともまた神の賜物であることを。
14 私は知った。神のなさることはみな永遠に変わらないことを。
  それに何かを加えることも、それから何かを取り去ることもできない。
  神がこのことをされたのだ。人は神を恐れなければならない。

2021.12.13 / Top↑