横浜のゴスペルクワイア YCCゴスペルラヴァーズmamaの日記♪

土曜日のショートショートの時間には、
聖書に出てくる「美しい人」の話をしました。
賢くて美人の代表格のペルシャの王妃エステルや、
アブラハムの孫ヤコブがぞっこん惚れ込んだ、ラケル
アブラハムの奥さんサラは、アブラハムが
自分の命を狙われないように「妹」だって
嘘ついたくらい美しかったとか。
男性のダビデやヨセフだって相当のイケメンだった
ようですね。
でも顔が美しくても、
聖書によると、
「どんなに美しくても たしなみのない女は、
金の輪が豚の鼻にあるようだ」箴言 11:22
「麗しさはいつわり 美しさは虚しい
しかし 主を恐れる女は ほめたたえられる」箴言:31:30

「顔立ちは変えられなくても顔つきは変えることはできる
家族や友人、苦しむ人々のために自分を捧げて生きる人の
顔には気品が漂い、何事にも感謝して生きる人の顔には
穏やかさが宿り、誰かを愛する人の顔からは優しさが
溢れ出すのです。」片柳神父
2021.07.14 / Top↑