横浜のゴスペルクワイア YCCゴスペルラヴァーズmamaの日記♪

練習の換気時間に、体験談や聖書のお話をさせていただいてます。
ゴスペルを歌う皆さんに、歌詞の中に一貫して流れる Jesusの愛って?
希望って?信仰って?それを、知り感じ、味わってもらいたくて。

一つを紹介すると、新約聖書のルカの福音書の中でイエス様がお話しされた
有名なたとえ話「良きサマリア人」
●良きサマリア人
(ルカの福音書10:25~37)
10:25すると、ある律法の専門家が立ち上がり、イエスをためそうとして言った。
「先生。何をしたら永遠のいのちを自分のものとして受けることができるでしょうか。」
10:26イエスは言われた。「律法には、何と書いてありますか。あなたはどう読んでいますか。」
10:27すると彼は答えて言った。「『心を尽くし、思いを尽くし、力を尽くし、知性を尽くして、
あなたの神である主を愛せよ。』また『あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ。』とあります。」
10:28イエスは言われた。「そのとおりです。それを実行しなさい。そうすれば、いのちを得ます。」
10:29しかし彼は、自分の正しさを示そうとしてイエスに言った。「では、私の隣人とは、だれのことですか。」
10:30イエスは答えて言われた。「ある人が、エルサレムからエリコへ下る道で、強盗に襲われた。
強盗どもは、その人の着物をはぎ取り、なぐりつけ、半殺しにして逃げて行った。
10:31たまたま、祭司がひとり、その道を下って来たが、彼を見ると、反対側を通り過ぎて行った。
10:32同じようにレビ人も、その場所に来て彼を見ると、反対側を通り過ぎて行った。
10:33ところが、あるサマリヤ人が、旅の途中、そこに来合わせ、彼を見てかわいそうに思い、
10:34近寄って傷にオリーブ油とぶどう酒を注いで、ほうたいをし、自分の家畜に乗せて
宿屋に連れて行き、介抱してやった。
10:35次の日、彼はデナリ二つを取り出し、宿屋の主人に渡して言った。『介抱してあげてください。
もっと費用がかかったら、私が帰りに払います。』
10:36この三人の中でだれが、強盗に襲われた者の隣人になったと思いますか。」
10:37彼は言った。「その人にあわれみをかけてやった人です。」するとイエスは言われた。
「あなたも行って同じようにしなさい。」

他にこんな↓話もしました。ご興味があれば聖書を開いてみてください。

●戸を叩くキリスト
 「見よ。わたしは、戸の外に立ってたたく。だれでも、わたしの声を聞いて
戸をあけるなら、わたしは、彼のところに入って、彼とともに食事をし、
  彼もわたしとともに食事をする」(黙示録3:20)

●放蕩息子
(ルカの福音書15:11~32)

●姦淫の女
(ヨハネの福音書8:2~11)

などなど
2020.10.08 / Top↑