メンバーにのみ公開している「伸子の部屋」という番組で、
先日紹介した、関本剛先生の本『「残り2年」の生き方、考え方』を、
早速購入して、読んでくださった方々から ご感想が寄せられています。

著者の関本剛先生が院長をしていらっしゃる関本クリニックは
神戸市灘区にあり、基本的に24時間365日対応の体制で
在宅ホスピス→訪問看護と外来診療をされています。
関本先生&関本クリニックには、父が、人生の最後の半年間、
大変お世話になりました。
先生の診療と介護スタッフの親身の介護で、余命二週間
寝たきりだった父が、座れるようになり、介助付きで風呂にも入り、
好きなものを食べ、最期は先生のお計らいで、通い慣れた母校の
そばのホスピスで安らかに旅立ちました。
家族ごと、素晴らしいケアをしてくださいました!
その先生が、43歳の若さで末期の肺がんに侵されて、脳転移もあり
手術の手立てもないとのこと。
先生にお世話になった誰もが、奇跡が起こってほしい! それが
叶わないのであれば、自分の余命を少しでも先生に差し上げられないものかと
思うでしょう。
お子さん達や奥様、そしてお母さん先生のことを思うと胸が張り裂けそうです。
先生とは、ゴスペルの話、少し踏み込んだ信仰の話もしました。
すぐに連絡したいと思ったけれど、父が亡くなり、私たちはもう先生の手を
離れました。貴重なお時間を取るわけに行かない。
遠くから、先生のこと、ご家族のこと、感謝を込めて全力で祈ります。
先日紹介した、関本剛先生の本『「残り2年」の生き方、考え方』を、
早速購入して、読んでくださった方々から ご感想が寄せられています。

著者の関本剛先生が院長をしていらっしゃる関本クリニックは
神戸市灘区にあり、基本的に24時間365日対応の体制で
在宅ホスピス→訪問看護と外来診療をされています。
関本先生&関本クリニックには、父が、人生の最後の半年間、
大変お世話になりました。
先生の診療と介護スタッフの親身の介護で、余命二週間
寝たきりだった父が、座れるようになり、介助付きで風呂にも入り、
好きなものを食べ、最期は先生のお計らいで、通い慣れた母校の
そばのホスピスで安らかに旅立ちました。
家族ごと、素晴らしいケアをしてくださいました!
その先生が、43歳の若さで末期の肺がんに侵されて、脳転移もあり
手術の手立てもないとのこと。
先生にお世話になった誰もが、奇跡が起こってほしい! それが
叶わないのであれば、自分の余命を少しでも先生に差し上げられないものかと
思うでしょう。
お子さん達や奥様、そしてお母さん先生のことを思うと胸が張り裂けそうです。
先生とは、ゴスペルの話、少し踏み込んだ信仰の話もしました。
すぐに連絡したいと思ったけれど、父が亡くなり、私たちはもう先生の手を
離れました。貴重なお時間を取るわけに行かない。
遠くから、先生のこと、ご家族のこと、感謝を込めて全力で祈ります。
2020.10.01 / Top↑
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