横浜のゴスペルクワイア YCCゴスペルラヴァーズmamaの日記♪

土曜日は、YCCゴスペルラヴァーズの動画配信日でした。
自粛も長くなりもう無理―!とか通勤やお仕事再開で気疲れマックスのメンバーも
いらっしゃるようですね。お疲れ様です。、ゴスペルで元気出してね―!

そんな中で、メンバーの皆さんから送ってくださるメッセージや
頑張って練習してるよ!!っていう動画に大感動!!!
ありがとうございます!思いが一方通行じゃないって、何より嬉しいね~

日曜日は、午前中はzoomで礼拝 午後は聖書研究ゼパニア書でした。
時代を遡っていくというマニアックな聖研
ゼパニア書のゼパニアは、南ユダ王国の善王として有名なヒゼキヤの血を引く
王家出身の預言者です。50年ほどダメ王様に支配されてた国に、やっと
誠実なヨシア王(BC639-609年)が現れて、ヨシアによる宗教改革というか刷新
(BC621年の「律法の書の発見」から(2列王22:3)がなされている最中のこと
まだまだ国の中に偶像礼拝やら、王様の言うことを聞かない人たちが
はびこっていた時代、ゼパニアは、全地、またこの国や周りの諸国に対する
恐ろしい裁きの宣言、そこから、イスラエル、また諸国の回復の預言
そして終末論まで預言しました。
ここで書かれていることと後に書かれたヨハネの黙示録の記述には
驚くべき一貫性が見られます。
とにかく、偶像礼拝や「主は良いことも、悪いこともしない」と、神を神と思わず
軽んじる生活をして、おごり高ぶる姿を真実の神様は決して見過ごされない。
信仰をしっかり保ち、常に自分を顧み、自分のやり方、自分の考え方を優先せず、
主に喜ばれるように、主を第一にして歩むこと。それを見て、主が喜び歌われる!
「葡萄酒のカスの様によどまずに」、常に新しく磨かれていきたいという思いを
新たにした聖研でした。
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2020.06.08 / Top↑