2019年6月6日 父の病室での洗礼式のあとWedding 写真をパチリ!


その夜 父は急変し、窓を叩く風雨が止むのを待って、8日未明、家族に
看取られて、安らかに晴れやかに天に召されました。
一年に一日しか咲かないサボテンの白い花が開いた日でした。

50年来 親子で親交のあった牧師先生の 心温まる司式で、家族、親戚や、
ごく親しい友人達が集い、ささやかな葬儀を終えました。
戦争も震災も闘病も・・辛いこと理不尽なこともあったけれど、思いやりを
忘れない人でした。
厳しくも愛情深い父、優しいおじいちゃん そして何より「病める時も健やか
なる時も」最後の日まで一人の女性・母を愛し守り抜いたのは、あっぱれです。
病院でも、お医師様、看護師さんスタッフの皆さんに恵まれ、「ありがとう」の
言葉を残しての旅立ちでした。
生前の父へ、また遠距離介護の私への励まし、皆様のご厚情に心から
感謝申し上げます。

※母のブーケとベールは、長女と次男のお嫁さんが結婚式に使ったもの、
男性は、お世話になった池永牧師です。父が育てていた
サボテンの白い花、花が大好きだった父は沢山の綺麗なお花たちに
囲まれて旅立ちました。
認知症から突然覚醒したように、私のiPadのなかのたくさんの写真を
眺めてコメント。
やっぱりお気に入りは、Wedding「べっぴんさんのお嫁さん写真」です。
看護師さんがすぐにプリントして見えるところに貼ってくれました。
シカゴの話も間に合って絶妙なタイミング!!感謝です。
YCCゴスペルラヴァーズと菅田の練習、聖研を、お休みさせていただき
ご迷惑をおかけしました。
おかげさまで、こうやって父を送ることが出来ました。
ありがとうございました。


その夜 父は急変し、窓を叩く風雨が止むのを待って、8日未明、家族に
看取られて、安らかに晴れやかに天に召されました。
一年に一日しか咲かないサボテンの白い花が開いた日でした。

50年来 親子で親交のあった牧師先生の 心温まる司式で、家族、親戚や、
ごく親しい友人達が集い、ささやかな葬儀を終えました。
戦争も震災も闘病も・・辛いこと理不尽なこともあったけれど、思いやりを
忘れない人でした。
厳しくも愛情深い父、優しいおじいちゃん そして何より「病める時も健やか
なる時も」最後の日まで一人の女性・母を愛し守り抜いたのは、あっぱれです。
病院でも、お医師様、看護師さんスタッフの皆さんに恵まれ、「ありがとう」の
言葉を残しての旅立ちでした。
生前の父へ、また遠距離介護の私への励まし、皆様のご厚情に心から
感謝申し上げます。

※母のブーケとベールは、長女と次男のお嫁さんが結婚式に使ったもの、
男性は、お世話になった池永牧師です。父が育てていた
サボテンの白い花、花が大好きだった父は沢山の綺麗なお花たちに
囲まれて旅立ちました。
認知症から突然覚醒したように、私のiPadのなかのたくさんの写真を
眺めてコメント。
やっぱりお気に入りは、Wedding「べっぴんさんのお嫁さん写真」です。
看護師さんがすぐにプリントして見えるところに貼ってくれました。
シカゴの話も間に合って絶妙なタイミング!!感謝です。
YCCゴスペルラヴァーズと菅田の練習、聖研を、お休みさせていただき
ご迷惑をおかけしました。
おかげさまで、こうやって父を送ることが出来ました。
ありがとうございました。
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