横浜のゴスペルクワイア YCCゴスペルラヴァーズmamaの日記♪

夜中の荒天が落ち着いて、パッと晴れた時を狙って
犬と一緒に、馬場町公園に行ってきました。
人がほとんど通らなかった「けもの道」は、舗装されて通れる遊歩道になり
埋められた池には、木が4本植えられていました。

そういえば、このけもの道で子供が遊んでるの、最近見たことがなかったな。
枯葉を踏みながら、枝をかき分け・・・モグラの穴とか、名前のわからない
昆虫たちを面白がってたのは、私たちの世代くらいか!?
しかし、そこだけ鬱蒼としていたので、早朝など、脇に車を止めたおじさんが、
人目を避けて、そこで用を足してたのに何回か遭遇しました。
ワンワン警報で、遠目で見て回避 (笑) 
自然たっぷりな貴重な空間を、そんなスポットにしてほしくない
子供には、特に夜は近づくなって言ってました。

もともと桜が綺麗な公園、見通しが良くなって
春にはファミリー向けの明るい公園に生まれ変わるのが楽しみです。

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2021.02.02 / Top↑
日本語と英語の対訳聖書の質問があったので、私が持っているのを紹介するとコレ
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ゴスペルの歌詞を訳す時には、ネットで、いろんな英訳の聖書を
並行して調べることが多いです。

初めて手にした聖書はコレ 小学生の時、北海道富良野市の富良野教会の
日曜学校でいただいた新約聖書です。
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初めてお小遣いをためて買った聖書がコレです。↓
父に洗礼を受けたい!と言った16歳の時、父は、「信仰は心の中で
持っていればいい、 表明すると人生の選択肢が狭まり、苦労するのが
目に見えている」と反対しました。
父の父は、クリスチャンで、その苦労、苦悩を見てきたから 
娘にいばらの道は歩ませたくないと。
父は、「私の勝手!」と生意気で頑なな私を叱り、カッとしてこの聖書を
取り上げ、ゴミ箱に投げました。意地で拾わなかったこの聖書。
私は、それから休まず教会に通い、父を説得して、一年後のクリスマスに
洗礼を受けました。
捨てられたはずの聖書は、父の晩年、父の書棚から出てきました。
きれいな布でカバーがしてありました。 1973年って書いてあります。
挟んであったしおりを見ると、父が読んでいた形跡がありました。
父は、亡くなる前日に洗礼を受け、前夜式(お通夜)この聖書を皆で
輪読しました。
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これは高校時代から、いつも持ち歩いていたもの
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この聖書は、洗礼式の日、当時の教会の高校生会メンバーと大学生が
お金を出し合ってプレゼントしてくれました。
革装で立派なものですが、もうボロボロ。
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結婚の時に指輪の交換の代わりに聖書を交換しました。
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いつもは、これと、もう一つ、YCCを始めた時に購入したものを使ってます。
共同訳やらリビングバイブルなど開くこともあります。
タブレットには、2017新改訳聖書と英語日本語の対訳聖書のアプリ、
入れてます。

番外編ですが、
これは祖父が印刷に携わった聖書です。
祖父は、クリスチャンとして明治、大正、波乱の昭和を生きました。
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2021.02.02 / Top↑
夜、次女と二人で犬の散歩に出かけました。
ふと、見ると、川崎の工業地帯方面の空が 赤く光る!
火事!?
娘が持っていたスマホで調べたら、『フレアスタック』という現象!?
火事と間違えての通報もあるそうです。
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フレアスタック (flare stack)を調べたら、原油採掘施設、ガス処理施設、
製油所などで出る余剰ガスを無害化するために焼却した際に出る炎、
また、その手法って書いてありました。
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