横浜のゴスペルクワイア YCCゴスペルラヴァーズmamaの日記♪

上の息子が、今朝早い飛行機で北海道に行きました。

富良野の花

富良野について、真っ先に送ってくれた花畑の写真です。
もう、コスモスがさいてるねー
2008.09.04 / Top↑
きのう、K氏に同行してもらって、20日のライブ会場の、
「南公会堂」下見に行きました。

京急「井土ヶ谷」からは、十分弱の道のり
道中コンビニはひとつ
会場「南公会堂」は、区役所に併設されています。

近くに中学校や消防署、磯子や、戸塚からバス便あり・・・

入り口からすぐのホールに入ると、移動イスが全部片付けてあって、
舞台前にも広いスペースが。
にぎわい座の野毛シャーレを思い出す感じ。
うん、Joyfulリクエストは、ここをイメージしたのね♪
イスが入るとどうなるのかな・・・

ステージに上がると、K氏は、カバンから、さっと巻尺とメモを取り出し、
測量士?に変身!!
片手でメジャーを操って、寸法を書き入れる早さと言ったら・・・
そりゃぁ・・あまりにお見事で、
会場のスタッフの人も呆気に取られて見とれてました(笑)

ステージや、袖の広さや、マイクジャック、照明のホリゾントを確認。
音響室、照明室で、機器を見せてもらい、備品室で、平台の寸法も測り、
マイクの種類や数、マイクスタンド等の確認・・・借りるもの確認。
公会堂スタッフの方と打ち合わせをしてホッと一安心。
コレで、より具体的に準備を進められます。

南公会堂を見てきた所で、今までに組んでいた曲目、
プログラム等、ワークショップは、この曲を、ここでこうして、メンバーの
着替えの時間はココ・・・ってのを再度見直し、動き、流れを想定して、
綿密に打ち合わせました。
昨日は、20日の家庭教育学級ライブだけじゃなく、トップスと、
クリスマスの打ち合わせもあって、ハードだった!

いつも、こういう水面下の細かいライブ設計・プログラム組立作業は、
K氏が担ってくれてます。
私が、あーしたい!こーしたい!コレじゃなきゃやだ!って言ってるのを
踏まえて、時々のライブの趣旨や、主催者の希望、練習状況や、
参加メンバー、他のライブとの絡みなども考えに考えて・・・。
曲ひとつでも、自信を持ってコレしかない!って時もあれば、
不安に苛まれる時もあり・・・プレッシャーも重い!
せっかく組み上がったものを、私がダメだししたり、
どうもしっくりいかず、また状況によって組み直すこともしばしば。
ボランティアだって言うのに、どっちが本業か分からないような、
プロ級(それ以上?)のお仕事ぶりに、ただただ感謝です。

K氏は、6年前、プログラムも歌も準備も、ずさんだった頃に・・
見るに見かねて!?スタッフに名乗りを上げてくれて、
それ以来裏方道をまっしぐら!
今では、プランニング、舞台監督、音響に、マネージャー?力作業まで
引き受けてもらってます。

当たり前な感じでそれに乗っかっちゃってますが、
コレもアレもじゃ、さすがに気の毒。
特に、ライブが重なるこの時期は・・・。
腰も痛そうだしさー

ホントは表方にこそ、なくてはならない存在だからねー。

だれか、これはおまかせ!!って
たとえば、ストリートライブとか仕切ってくれないかな・・・
スタッフ募集中!!

てなわけで、きょうも蒸すけど、元気でいこう!!
2008.09.04 / Top↑