横浜のゴスペルクワイア YCCゴスペルラヴァーズmamaの日記♪

2019年が終わろうとしています。
今年YCCゴスペルラヴァーズは、変革の年、グループ別の練習に
トライしました。思うところもある中で、ついてきてくれたみんなに
改めて深く御礼を言いたいです。
そして、年頭の海外にオリジナルを!との願いが、一歩ずつ現実味を
帯びてきました。ライブで声をかけてくれた横須賀の黒人教会の人たちと
親しくなって、行き来する様になりました。
(アメリカ人の皆さんがAmazing Timesを歌ってる!ホント感動したなぁ~)
4月アソビルライブ、5月シカゴのゴスペルフェスティバルに行き、
夏には2回の合同ライブ、横濱音祭りヨコオトライブにも出ました。
その間志保のレコーディング、秋には川崎ゴスペルクワイアを
リニューアル New川崎ゴスペルクワイアが始動しました。
毎年恒例の自主ライブは久々の神奈川公会堂「GOSPEL FUN」
黒人教会の方々がたくさん来てくださって盛り上がりましたね。
那須では、エピナールだけではなく、黒磯の「くるる」まで足を
伸ばしました。トレッサは、初めて合同で挑み、キュービックプラザは
3人での貴重な経験をさせていただきました。
後半のライブで、みんなで試行錯誤しながら頑張った今年の練習の
着実な成果を見ることができて、ホントにうれしかったです!
志保の記事も音楽のプロの方に認めていただき、一歩前進!
20周年に向けて 確実な胎動を感じるよ―

私事では、1月末、自宅にて末っ子の結婚式💒 神戸の実家に通い、
2月父親をホスピスに。
3月おぎゃー献金の朝転んで肩を強打 腱板断裂で手が上がらなくなり
それでもシカゴに行ってゴスペルフェスティバルを堪能、
帰ってきてすぐ、まるで帰りを待っていてくれたかのような父が、
母と洗礼を受けて、先にひとり平安のうちに天に旅立ちました。
7月には腰椎すべり症と椎間板ヘルニア脊柱管狭窄症で足が激痛で
動かせなくなり、車椅子やら松葉杖のお世話になりました。
膝まで痛くなって、投薬とブロック注射、腰椎矯正の道場みたいな
ところにも通いました。完治は難しく、一生痛みや不自由さと折り合いを
つけて、生活していくしかないとのこと。痛みをコントロールして
階段もなんとか上り下りできるようになり、11月には、2時間ライブ参戦 (笑)
とてもじゃないけど無理だった犬の散歩も再開できました。
12月、経験豊富な専門医をうならせるびっくりなことが!!
レントゲンで見ると、重症で手術やむなしの状態から、骨がきれいに整列してる。
医師は、前回のレントゲン写真と、撮ったばかりのレントゲン写真を見比べて
「同じ人と思えない、こんなのは、いままで見たことがない」とのこと
 「著しく回復に向かっている」との診断は、まさに奇跡体験アンビリーバボー!
かがんでの作業はダメ、勢いよく振り返っちゃダメ、腰を回しちゃダメ、重いものは
絶対持っちゃダメなど、色々あった制約が少しずつ解けていく。
ずっと祈ってくれた横須賀のブラック牧師は、その知らせを聞いて
オフィッスで飛び上がって踊っちゃった!とのこと
改めて、この1年、周りの理解と応援に支えられ、細々と手助けしていただき、
ゴスペル練習とライブを続けられたことに改めて感謝です。
今は、肩の不調が続き左を下にして寝られず、動かすのも辛いですが、
普段の生活には、特に支障なくゴスペルの指揮の時は、痛いのが快感!?
かかとが、朝起きたときやしばらく座ってて立った時に結構痛いです。が
きっとそのうちよくなるでしょう。生きてる証拠と思って付き合っています。
書いてみると色々なかなか激動の一年
でも今年何回かリードを歌わせてもらった、I Can't Deny Itの歌詞
そのものの実体験をできたのは、ゴスペル歌いとしては最高!!
歌詞の中を生きている!祈りの中でいつも感謝が
湧いてきました。
今年もありがとうございました!!
来年は、どんな年になるんだろう?皆さんとともにいつも明るく元気に
歌い続けていきたい!! 宜しくお願い致します。
2019.12.31 / Top↑