長血をわずらう女

2012/ 11/ 20
                 
日曜日の聖研は、先週に引き続きマタイの福音書9章から

イエス様がなさった、病気を癒し、死人を甦らせ、
盲人の目を開け 悪霊を追い出し・・etc
奇跡について書かれた箇所を、みんなで輪読して
ディスカッションしました。

たとえば~
マタイの福音書9章20節から

『20 すると、見よ。十二年間長血をわずらっている女が、
イエスのうしろに来て、その着物のふさにさわった。

21 「お着物にさわることでもできれば、きっと直る」と
心のうちで考えていたからである。

22 イエスは、振り向いて彼女を見て言われた。
「娘よ。しっかりしなさい。あなたの信仰があなたを直したのです。」
すると、女はその時から全く直った。』

長血を患う女って・・長血は、婦人病らしい
生理さえ「汚れている」とされてあれこれ行動の制限をされていた時代
12年間もずっと出血が止まらなければ、からだの痛みや、体調が悪いだけじゃなく
人に忌み嫌われ、当然結婚もできないし・・それはそれはつらかったことでしょう。

人々の中に出ていくこともはばかられたでしょうに、彼女は勇気を出して、
人垣をかき分けイエスの着物のふさに触るのです。
この方が直してくれると、きっと治ると信じて行動した

彼女は長年の病を癒されただけではなく「しっかりしなさい 
貴方の信仰があなたを直したのです」励まされ、力づけられました。

イエス様は、わたしたちひとりひとりを、その他大勢として
取り扱うことをせず、ちゃんと「ひとりの私」と向き合ってくださる。
愛して慈しんで、必要な物を与えてくださる。

また、マタイ10章にでてくるのが
「蛇のように賢く 鳩のように素直に」

使徒たちを送り出すときの言葉です。
蛇はずるがしこいイメージがあるけれど、ここでは、冷静で適切な判断をする賢さ
鳩は、素直さ、聖さ、純粋さをイメージしているようです。
じゃぁ・・具体的には??・・とそこからどんどん話が盛り上がり、
時々脱線したりしながら 楽しいく恵まれた時を過ごしました。
久々に長女が参加して、職場の話も交えて 面白かったです。