横浜のゴスペルクワイア YCCゴスペルラヴァーズmamaの日記♪

きょうは、カーク.フランクリンのHosannaの歌詞の出所の
聖書の箇所…福音書や書簡や黙示録のたくさんの聖句を読みました。
この歌詞の中には、イエス・キリストの生涯、十字架の意味、
その愛、信仰告白、試練を乗り越えて手にする勝利、永遠の命の約束、
希望などが詰まっています。
聖書の言葉から、歌詞のイメージに奥行きや広がりがでてきます。

hosannaは、ヘブライ語で、「主よ!救ってください」」という意味。
ヘブライ語の save prayが短縮されてhosannaという言葉ができたそうです。
現在では、「主をほめたたえよ!」という掛け声のように使われていて
辞書には、「神を賛美する叫び」と書かれています。
この曲に関しては、hosanna=Jesus そのものを表すって考えた方が、
わかりやすい。歌の意味の通りがいいですね。
Jesusとイメージして歌ってみるとすんなり。
カークのWhat His name??の後にHosannaとくるのも、わかる!

一歩掘り下げた感があるなぁ(笑)

聖書に裏打ちされた歌詞と明るく洗練された楽曲、
カーク.フランクリンのリード、コンダクトにクワイアもすごい!
愛される名曲 ですね♪♪♪
川崎ゴスペルクワイアでも、今年練習を始めました。
歌詞の訳のそのまた奥の世界に触れて、歌を膨らませたいなー。

きょうのおやつは、すいか 初物、ワイルドなイチゴなどいただきました!

夜はここの所、連続で古いライブビデオ見てまして、
昨日は2002年ゴスペルパラダイス
きょうは2002年クリスマス・ラヴァーズ、そして那須のアウトバーン
まあいろいろハチャメチャやって来たもんだわ・・
呆れたり感動したり、忙しい(笑)
あの時もよかった・楽しかったけど
あれからずっと試行錯誤しながらゴスペルを追及してきた
今はもっといいよ!
同じ曲が生まれ変わってる!
ラヴァーズの良さは、毎年限界に挑戦!?
からだごとぶつかってるってとこかな
今年は、また一皮むけるために個々に痛みもあるだろうけど、
この夏を乗り越えて、掴み取ろう!輝こうぜ!!
2012.06.11 / Top↑