横浜のゴスペルクワイア YCCゴスペルラヴァーズmamaの日記♪

新横浜の病院に行って、聴力検査など受けてきました。
結果は、かなりGOOD!!よくなってる よくなってる~
すっかり 治ったわけじゃないけど、うまくコントロールできてるとのこと

春から、突発性難聴とメニエールと ・・・聴力が落ちる、耳鳴りひどい
急に耳が塞がる・・反対に爆音グルグル・・と付き合ってきました。

普段は、「寝込むわけじゃないし、しゃべれないわけじゃないし、
全然聴こえないわけじゃないし、痛くてたまらないわけじゃないし、
こんなの大したことないや!」と思っていても

ライブで「イントロが聴こえナイ」って立ちすくんじゃった時
各パートのバランスを聞かれてもわかんない時、
練習の途中で、みんなの声、自分の声が遠くで聞こえた時、
反対に、「勘弁してくれー!前に立ってられナーイ」ってくらい耳に響いて
耳栓しなきゃならない時などは、情けなくて 泣きたくなったりしました。
それでも、寛容に続けさせてくれたみんなありがとー。

私達がやってるのは「ゴスペル」
辛い時、苦しい時こそ歌うんだ
一人じゃないんだ
神様は、耐えることのできない試練を私達に与えることはない
すべてに意味がある

歌ってると 元気になってきて、嬉しくなって 忘れちゃう
そもそも歌えるくらいだから、大した病気でもないわけだし。
とにかく ありがたいなーって気持ちが、しみじみ湧いてきて・・・
年末、ゴスペル横濱で歌った、I Can't Deny Itの
「God's been good to me」が実感デス。

2009年もこのからだと付き合っていくわけですが、

・・・たとえば、年代物の車を、「このポンコツ!!!」って罵り、
調子が悪いたびに、蹴飛ばして「何でこんなに調子が悪いんだ!」って
いちいち文句を言いながら粗末に扱うより、 
メンテナンスしながら、変な音も、エンストも、多少の凸凹や傷も、
「味だよなー」って、可愛がって、のんびり走るほうがカッコいい・・・

だから すっきり「健康体」って訳にも行かない身体を
「ヴィンテージもの」だと思って、まめに使ってやろうと思います。

コレで世界を走るつもりだから・・スクラップはまだ早いー
 ヨロシクネ(笑)
2009.01.06 / Top↑